放送作家の備忘録

ステレオタイプに犬が好き

鍋専門のチェーン店

今週のお題「鍋」

俺には野心がある。

鍋料理に特化したチェーン店を作りたいのだ。

牛丼屋のイメージ。

フランチャイズだ✌️

工場で作ったものを解凍するだけだから、店舗は狭くてオッケー。

バイトもよほどの馬鹿でなければ即採用。

儲けたいから、メニューは多彩にしたい。

ハンバーグ定食、うどんセット、コーヒーゼリーその他もろもろだ。

あれ?

最初の計画と随分変わっちゃったぜ。

経営者がぶれちゃいけない。

この前どこかで読んだのに忘れてた。

終わり

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きりたんぽは保存食だけど旨いからすぐ食っちゃう話

今週のお題「鍋」

僕は秋田県に住んでいたことがある。

小学3年生の1学期と2学期。

きりたんぽを初めて食べた時、僕は叫んだ。

ち◯ぽ!

ガキとしか言いようがない。

でも、もし僕があの時、「比内鶏のダシが効いてるね」とか「きりたんぽって保存食だったんだよね」とかウンチク垂れてたら、「お前はうちの子ではない!」と怒鳴りたくなっただろうね。

末期の魂100均。

ん?なんだなんだ?

末期の魂100均??

どっひゃー。

この誤字のせいで、俺の言いたいこと、空中分解しちゃった。

ち◯ぽ!の方がまだマシだったぜ。

終わり

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六本木のクラブで闇鍋してみた

今週のお題「鍋」

おはようございます。

昨晩、六本木の某会員制クラブでセレブな美女達と闇鍋してきました。

名の知れたグラドルもいました。

ミラーボールの消しかたがわからなくて、結局、妙にノリノリな闇鍋になっちゃったけど。

女の子達が持ち寄ったのは、男からもらったヴィトンのバッグとか指輪とかランジェリー。花束もあったね。

オーディションの不合格通知を入れた子もいた。

俺はなにを入れたかったかって?

エコバッグです。

ブログを書くために鍋を作ってみた

今週のお題「鍋」

 

「鍋」がテーマのブログを書いて星を1,000個もらおうと企む俺。

 

スーパーで豆腐と春菊を買う。

 

何か欠けている気がして牡蠣を買う。

 

いや待てよとポン酢を買う。

 

家に着いてから女友達に電話する。

 

「鍋やるからうちに来いよ」

 

やべ、1人分しか材料買ってなかった。

 

やべ、どうしよう。

 

めんどくせ。

 

電話する。

 

「俺、なんか風邪ひいたみたい。またねー」

 

鍋作るのもめんどくせ。

 

マンガよも。

 

終わり。

入試現代文をピンポイントに克服しよう

令和2年度

菱井大学入試問題模範解答「現代文」

 

問1 次の詩を読み、問いに答えよ。

 

私は青い封筒に猪の干し肉を貼り付けました。

茶漬けの底にたまった森の鱗を急いで送りたかったのです。

憎しみや暴力とは一切関係ございません。

元渓美

『渡り鳥は許す前に先へ進んだ』より

 

(1)

元渓美がこの詩を捧げたのは誰か?

宮沢賢治

 

(2)

この詩を「言葉による暴力」と評したのは誰か?

宮沢賢治

 

「鍋」は季語じゃない

今週のお題「鍋」

私は馬鹿だから鍋が冬の季語だと思い込んでいちゃ(なお、「いちゃ」は馬鹿だから書いたのではなく、単なる打ち間違いである)。

しかし実際には「寄せ鍋=冬の季語」といった感じで、個別具体中に定められているらしい。

だから、私が今まで書き溜めてきた「鍋=冬の季語」系の俳句達は季語がない豚俳句ということになる(「豚俳句」はもちろん季語ではない)。

というわけで、豚俳句を3つ紹介しよう。

鍋の中流れる星が映りおり

鳥みたい鍋取り分ける君の指

遊ぶ金鍋前にして算段す

世界で最も意味のわからない鍋料理屋

今週のお題「鍋」

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先日行った料理屋で、品書きをぼんやり眺めていると、「まはの部」という記載があった。

 

前菜の部、主食の部、スイーツの部と「まはの部」は同等の扱いだった。

 

これは大変なことである。私は慌てて女中を呼んで、これはなんのことだと問いただした。

 

「鍋でがんす」

「鍋?まはが鍋なの?」

「うんにゃ、鍋に入れた料理のことだす」

「なるほど。鍋に入れた料理が『まは』なんだね?」

「うんにゃ」

「あのさあ」

「ん?」

「うんにゃって肯定なの否定なの?」

「そこですか、お客さん笑笑」

女中は笑い続け、結局私は生姜焼き定食を食べて帰ったのだった。

終わり